
MicrosoftOfficeから数式エディタが消えてしまって本当に不便を感じてらっしゃる方が多いと思います。記事にも書きましたが私は仕方が無いので、MathTypeというソフトを購入することに決めまして、Amazonから発注していたのですが・・・。
実は今朝メールが来て、入手できる見込みがないということで、勝手にキャンセルになっていました。色々調べていると、どうやらMathTypeにはパッケージ版(永続ライセンス)が無くなって、1年間単位の期間ライセンスになることになったようです。
そこで私は年間ライセンスを取得することにしました。年間ライセンスは費用が6,800円、学割なら5,800円となりますので、最初に大きな費用を払わなくても良い反面、使い続ける限り支払いが発生します。
学割購入では証明書が必要になりますが、acまたはedドメインの方は証明書提示の必要がありません。いずれにしても今まで無料で使えていたことを考えると高い買い物ですね。
このライセンスを購入するとWindows/Macで使用できて、Office用のアドインも含まれているので、使い勝手的には問題無さそうです。
一応公式サイトには永続ライセンスの購入ボタンもありましたが、押しても出てこないのですでに販売を終了している可能性が高いです。
どうしても数式エディタ的なものを使いたい方は、今のところMathTypeを購入するしか方法が無さそうです。
数式エディタはユーザーのニーズが高いので、Officeの次期バージョンでは復活する可能性もあります。その場合高い永続ライセンスを購入するよりも、年間ライセンスにしておいたほうが結果としてお得になるかもしれません。
どうしても数式エディタが使えなくて困っている方は年間ライセンスを取得してみてください。
※2018年5月28日追伸
上記の「購入手続き」をしてから約1週間でメーカーからメールが来ます。ダウンロード版なので購入したらすぐに使えるかと思っておりましたが、納品は一週間ほどかかります。メールで来ると思いますので、購入したかたはご注意ください。
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コメント
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2018年 5月 22日トラックバック:数式エディタが消えたw一応対策を考えた結果 | TadStory
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2019年 6月 13日トラックバック:MathTypeを1年間更新しました | TadStory
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