
皆様、バイク生活楽しんでいますか?私がイントルーダークラシックを中古で購入したのが昨年の12月ですから、早いものでもう1年近くの月日が経ちました。
これまでイントルーダークラシックに乗った感想ですが、やっぱり大きくてどっしりした感じがとても良い雰囲気です。しかし、道路を走っていると欲が出てくるのがバイク乗りの本能でありまして、パワーやスピード感を求める方にはあまりお勧めはしませんw
慣れてくると特に、もっとパワーのあるバイク、スピードの出るバイクを求めたくなりますが、立ちごけとかしそうになると、車高の低いアメリカンバイクを選んでよかったと思うのであります。
さて、本日はいよいよイントルーダークラシックに乗って高速道路にデビューしたいとおもいます。私のイントルーダークラシックには、いまだに風よけ用のシールドや、ETC車載器はつけておりません。今日の高速道路での支払いは、ETCカードを使ってみます。
いよいよ高速道路へ入ります。しっかりと【一般】を選んで、カードを受け取りました。受け取ったカードはひとまず口にくわえて、速やかに走り出したつもりだったのですが、あれよあれよという間に本戦に出てしまい、口にくわえたカードをバッグにしまうために路肩に停車することになってしまいました。
まず気になることはイントルーダークラシックで高速ってどうなの?
ってことだと思います。400CCという非力なエンジンに300㎏近い巨体、果たしてきちんと高速走行ができるのでしょうか?結論を申しますと、時速100㎞で走るということに関してはまったく問題ないレベルです。時速110㎞くらいでもエンジン的にはまったく余裕でした。
それ以上加速しようとすると当然もたつきますが、私の場合は時速90㎞くらいで走ってますので、全然問題はありません。ただ、私のイントルーダーにはシールドが無いので、時速100㎞を超えると風が強くて、つかまっているのが大変です。走り終えると握力がなくなってましたし、太もものあたりも若干筋肉痛になりました。相当疲れます。
いよいよ高速道路で初の支払いです。今回はチケットと一緒にETCカードを手渡しました。すると、係の方から「バイクに車載器はついてますか?」って聞かれました。「ついてません」と答えたところ、スムーズに処理してくださいました。でもまぁ、この方法だといちいちバッグにカードをしまったりする手間がありますので、本当にバイクこそETC車載器をつけるべきだなぁと思いました。
あと、風よけのシールドは絶対あったほうがいいです。私はデザイン的に好みではないので今のところつけないで頑張ろうかと思っておりますが、ETCの車載器とUSBの電源、スマホホルダー、高速道路を使うならフルフェイスのヘルメットも欲しいところです。
今日、高速を運転していたら、結構小石みたいなものが飛んできます。虫かもしれませんが・・・ジェットヘルメットのあごの部分に当たって痛かったので、できればフルフェイスのほうが良いと思います。
後ほど動画もアップしようと思っていますが、これから400CCのバイクを買おうかな?と検討しているかた、大型だと立ちごけが心配・・・と思っている私のような非力な男性にも絶対おすすめです。
男のロマンとしては大型を軽々扱えるといいんですけどね、現実はそうもうまくはいかないですね。
⇒トップページに戻る☆彡コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。