
先日少し愛車のイントルーダークラシックで遠出をしたのですが、やっぱりナビがあったほうがいい。あまり道を知らない場所にはなるべく行かないようにしてるのですが、それでも細かい道のりを確認したいことがあります。
そして何より必要だと感じたのは、先日出かけた時に突然の雨に降られてしまいまして、夕立というかゲリラ豪雨みたいなもので、ヒョウが降るほどでした。その時、スマホをポケットに入れて運転していましたが、案の定水没状態、トホホな状況になってしまいました。
そこで今回購入しましたのは、バイクや自転車に取り付けることができるこちらのスマホホルダーです。中にはスマホをそのまま挟み込むタイプの商品もあったのですが、私の場合は雨に濡れないようにケース式のものに決定しました。
こちらの製品は防水チャックが使用されていて雨対策ができることと、横に穴が開いているのでイヤホンやモバイルバッテリ使用時の充電ケーブルを出すことができます。その分防水力は弱いと思いますが、私の場合は雨が降っているときはなるべく雨宿りをすることにしているので、雨に対しては短時間しのげればそれでよいと考えました。
製品の中身はこんな感じです。かなり大きさがあるのですが、iPhonePlusに対応できるように大きいサイズのものを選びました。通常のサイズの場合はもう少し小さくなると思います。
スマホホルダーはハンドルのパイプに取り付けます。大きいので見栄えが気になりましたが、そこは実用性重視ということで。パイプを傷つけないように、ゴムが付属しているので、それをパイプと取り付け具の間に挟み込む形です。取り付けは非常に簡単、ナットで締め付けるタイプのため、非常に頑丈に取り付けができます。これなら脱落の心配はありません。
万が一の脱落に備えて、ワイヤー(付属)をハンドルと製品に括り付けます。こうすることでより安心感が増します。細かい振動などで徐々に緩んでしまっても、ワイヤーがあれば落下を防ぐことができます。
見た目はこんな感じです。やっぱりちょっと大きいかなぁ。まぁそれほど気になるものではないかと思います。動画を見たりしていると、スマホを落下させてしまうライダーさんも多いようなので、心配な方はポーチ型を選んでみてください。
あと、ポーチ型のスマホホルダーには、カードを収納する場所がついています。高速道路で手動ETC支払い時には便利ですし、高速道路のカードも収納することができます。開け閉めにグローブを外さないと厳しいかもしれませんが。
ということでナビも使えるようになりましたし、温かくなってきたのでそのうちツーリングに出かけようと思います。
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